2006年から2012年ま更新していたブログです。

現在は 泥は着てても Ver. 2.0 で更新しています。

休養&シマニョーロ

 朝起きたら喉が痛い。激しい痛みではないので開幕前のトレーニングに行こうかどうしようか迷ったが、結局大事をとってメンテナンスデイに。

 まずは最近いじったHabaneroクロスを試乗。やはり純正の変速はばっちり気持ちよく決まる。シマノの新しいカンチブレーキもかっちりでしかも鳴かない。さすが世界のSHIMANO。でもブレーキワイヤが外しにくいので、BR-R550同様本体をヤスリでゴシゴシ。

 続いて、昨日ふと思い立ったエクタープロトン号の再生を開始。なんとなくクロモリフレームに乗ってみたくなったので。
 不足しているのはBB裏のケーブルガイドとチェーンとバーテープ。アイバサイクルに行って調達。チェーンはHG-71、バーテープはサイクルプロの安いもの、黒、660円。しかし、帰宅して作業を始めようとしたら工具箱にケーブルガイド発見。

 BBを115mm(実測)から110mmに交換、手持ちのサンツアーのトリプルのインナーを外したものを取り付け。この状態でQファクタは160程度。クリアランスを見るとあと10mmはBBを詰められそうだが、そもそも今入手できるBBで一番狭いのは103mmだし。
 リアディレイラはHabaneroクロスについていたDEORE改ショートケージ。ホールをセットし、チェーンをつないで、クランクを回してみたら、回らん・・・。チェーンステイとタイヤが接触している。よく見たらホイールがちゃんとはまってない。はめ直そうとするが、軸が引っかかっている。歪んで狭まっているのか。広げることも考えたが、変なふうに変形しそうなのでそれはやめて、内側をすこしヤスリで削ってみた。ほんの少し削っただけですぐはまった.もしかしたらなんか固いものがこびりついていただけかも。

 リアの変速レバーはカンパニョーロのDAYTONA 10速。何年のバージョンかもわからない。「カンパ9速レバーにシマノ8速駆動系だと動きすぎる」ということから「カンパ10速レバーにシマノ8速駆動系だとちょうどええんちゃうか」との根拠の薄い推測から試してみた。で、結論としては、全く問題なく変速した。変速のスムーズさからして、負荷のかかる状態でも問題ないと思う。

 本日はここまで。あとはブレーキとバーテープ