フリーボディが届いたのでさっそく組みつけ。
まずはFH-7700。特に問題なく完了。さすがのDURA-ACEの回転。永遠に回り続けるんじゃないかと思うほど軽いし、ラチェット音もほとんど聞こえない。ただ、すこしごりごり感はある。
続いてFH-6402。FH-6402用のフリーボディは入手不可能のようなのでFH-6600用を調達。さっそく開封してみる、となんと規格が違う。
左がFH-6402、右がFH-6600。カセットがはまる部分の高さは同じだが、つばの部分の厚みが違い、さらに出っ張りがある。出っ張りの部分はワッシャと同じサイズなのでワッシャをはずして取り付けてみるが、やはり出っ張り過ぎで、トップギアがハブのエンドからはみ出てしまう。
片付けているとハブベアリングの球発見。DURA-ACEのものらしい。対応は後日。
メモ
- AZのリチウムグリースを使ってみたけど、DURA-ACEハブの完勝。
- FH-7700のフリーボディのサイズはFH-6600と同じ。