松山〜八幡浜〜宇和島
前夜コンビニで買っていた食事をとって早めのスタート。当初はR56で内子、大洲経由でというのも考えたが、この部分は走ったことがあるのでR378でもいいかなと思っていた。とりあえず松前町まで行って風向きによって考えることにする。
県道326を通って松前町に出て、伊予までいく。
伊予の古い町を見て、汲みわすれた水を汲んで、思案、するまでもなく強力な追い風なのでR378、通称ゆうやけこやけラインを走ることにする。
GPSでのルート設定はしていないが、一本道なので迷うことはない。半島を横切る部分は少し登るが、そう長くはない。一気に下って、川之石で古い町並みを見て、八幡浜市街地へ。この時点で12時前。けっこう好調。
八幡浜のフェリー乗り場の向の喫茶店で昼食。八幡浜チャンポン。何が違うのかは良く観察しなかったが、じゃこ天が入っているのは確認した。
八幡浜からはまずひとつ峠を越えてから盆地状のところへ。いきなり土器ドキ街道に心打たれる。
事前チェックしていなかったが宇和の町並みもなかかないい感じ。
宇和からは法華津峠の途中まで行って、トンネルを抜けると法華津湾が下の方に見える。
法華津トンネルの先は短いトンネルの繋ぎ合わせの独特な雰囲気。下って、さらにもう一度登って下れば宇和島市内。4時前にたどり着いた。
宇和島では町をふらふらしてから宿にチェックイン。宿のコインランドリーで洗濯してから夜の町へ。
駅前でみたブロンプトンの人、信号は守ろうぜ。