さぬきシクロクロス当日。
8時ちょっと過ぎに現地入り。さっそく試走。芝生セクションをいったん抜けたあとピットを経由して芝生に戻って池の南側を回ってアスファルトへ。階段登りは右側を締めてあるが、左側は溝になっていて進みにくい。
アップを兼ねた試走をしているとすぐに開会式。式が終わってからスタートラインへ。
1周めは例によってゆっくり。前が混んでいるので階段はずっと押し。登り詰めたところの砂利で熊本さんに抜かれる。芝生の間は後ろ数mにつけていたが、アスファルトセクションで一気に離されてしまう。2周目が終わるころからチームくルーズの女子選手と同じあたりを走る。3周めの芝生セクションで離してその後は一人旅で、ラップもされずにゴール。
コーナーのたびにダンシングで加速することが自然にできるようになってきたのはわずかな進歩か。
次は40分コース。M1は3人のエントリーで、泥尾が表彰台に。四国の層は厚い。C2豊岡英子は男子の中で4番めのゴール。
ここで少し間があくので、会場の出店でうどん2杯をいただく。参加賞と早期予約特典でかけうどん部分は無料で、1品あたり100円でトッピング。
続いてC1。最初から辻浦圭一と竹之内悠の勝負。中盤で竹之内が離れ、これでいつものパターンかと思われたが、竹之内が差を詰めランデブー状態に。ラスト2周で辻浦たペースを上げて勝利。
3位争いは当初は準地元の門田基志がつけるが、やがて遅れ(最後はラップ)、かわって平野星也、小森亮平、合田啓祐のU23勢で争うが、平野が伸びてゴール。
C1の1周めのシケイン。驚愕の声がいくつか聞こえる。
シケイン越えを失敗している平野だが、このあと順位を上げて3位になる。
終了後泥乃海といっしょに丸亀まで走ってうどん。日曜休みのお店が多くて驚く。
うどん後特急で岡山まで出て、新幹線で京都までいって、桂川まで折り返して帰宅。テッチャンの泥乃海は新幹線1区間割り引きを使って相生までいってそこから在来線に乗り換えた。