ふくらはぎの具合はあいかわらずで、前日にDNS決定。
泥乃海と上桂のローソンで待ち合わせて縦貫道経由で会場へ。利用料は半額。
会場到着。新装束の配布開始。そのあとコースをひととおり見てみる。直線部分が多く、ストップ&ゴー的なコースではなく、基礎走力が試されるコース。テクニカルポイントは土手を斜めに登るところとその直後の下り。
普段はサイクルウェアを着たままうろつくことはまずないが、今日はうれしがって泥装束でうろうろ。
C3A
いよいよ新泥装束のデビューレース。泥マタが栄えある第1号。同じレースに出た泥パチョ(id:office-e3)は旧装束。前半2人が前方で泥パックを形成するが、徐々に遅れはじめる。先頭はクラブシルベストの高校生田尻健が終始リード。その後ろではmasahikomifuneと近衛連合(京大自転車競技部)を中心とした争い。その中から末松(id:BLUE-BIKE)がメカトラで脱落。中川も遅れ、近衛連合が2位、3位に入った。16歳、19歳、19歳のフレッシュな表彰台だった。
C3B
泥んこプロレスからは泥乃海、泥薗が出場。このところ序盤いい走りをしている泥乃海だったが、今日は今ひとつ。
photo by 泥尾
ポーズを取ったのでも、合成でもなく、ほんまの偶然。
先頭争いは終始森(id:moorie)がレースを引っ張る。シマノドリンキング瀬野尾、京都WP柳川らがミスで脱落する中ノーミスで終盤を迎えて、斜面登りで痛恨のミス。それでもその位置をキープし2位、昇格。最終レースとなるC2に出られるのか皆も心配なところ。
M2
序盤泥若が上位で走るが、次第に置かれていってしまう。M2のレベルも高いわ。「出ていたらこのあたりかな」とか想像しながら見ていた。Nakagawa中村父が大きな歓声を浴びていた。
C1
最初は例によってシマノドリンキング松井が飛び出すが、しだいに竹之内が前に出てきて独走ぎみになるが、向い風が強いために後ろから2人で追う三船(id:masahikomifune2)、リードが追いつく。残り10分少々、2週半になったシマノステップの後の向い風で竹之内がペースアップ。見る見る差が開いていって、残り2周を独走。2位三船、3位リード。
リードは今年日本を離れるとのことだったが、それは6月とのこと。
C2+M1+L1
久しぶりに元世界選手権ジュニア代表辻善光が参戦。途中転倒で一瞬2位に落ちるが、それ以外は終始安定した走りで難なく優勝。2位もほとんど独走だった東畠。TREKに乗りつつもNakagawaの心を忘れないバーテープとデュアルコントロールレバーだった。
松泥(id:ironmandream)はシードでスタートしたものの、最初の土手下りは15位。「失敗したな」と思っていたら序盤のうちに徐々に前のパックに跳び移っている。しかし途中2人で固定されて「まずい、これはパックごと離されるパターン」と思っていたら2人してその前の2人に追いつき、その中から抜け出て単独3位でゴール。見事な脚力だった。
M1ではマエストロ泥本が余裕で優勝。減速ポイントのたびに前に出るテクニックは見事。
終了後は三段池入口のミニストップで集金した代金を入金して、綾部経由で縦貫道を使って帰宅。帰りも半額。
帰宅後はタイヤをさっと洗う。