関西シクロクロス桂川のコース設営、あちこち仕掛けをいれた。草地からアスファルトをいって折り返して最初の階段。当初はアスファルトに入ってすぐに折り返すような設定だったが、現場判断でアスファルトを長めにした、狙いはアスファルトに入ってから加速するメリットがでるように、加速しないと損なように。つまりは休ませないように。わずか5メートルほどのあるなしでコースのしんどさがずいぶん変わってくる。
終盤のバンク登りも、一つ手前の杭があと10センチ外側にあったら乗車していける人がもっと多かったはず。
走っている時は「こんなところに杭打たなよかった」と思うことしきりやけど。