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2006年から2012年ま更新していたブログです。
現在は 泥は着てても Ver. 2.0 で更新しています。
たぶん地場系の回転寿司。遠洋系とか北方系の魚がたくさんまわってた。近海系を中心に食べたけど、京都で食べるのとあんまり違いがわからんかった。
指示に背いて県道45号線をいきます。
播州赤穂までいくつもりだったけど、走ることが苦痛になりそうだったので方向転換、岡山に。
現在銭湯の開店待ち。ハッピー酒場にて。
弁天湯。入浴料400円、タオル、ドライヤのレンタル各20円。
家に帰るまでが遠足ですが。
山陽線の各駅停車に乗車。姫路と高槻で乗り継ぎ。
児島方面にいくとけっこう距離がありそうだったが、とりあえずいってみることに。朝は曇りで時々ポツポツ。前日は終盤苦業的になったのを反省して、この日はのんびり楽しく走ることを忘れないというポリシーで。
児島に到着して、このまま宇野を目指すか、下津井まで行ってみるか悩む。どちらにしろ少し登りがありそうだ。結局「せっかくきたのだから」と思い下津井へ。下津井は、鞆の浦にも通じる、漁業と通商の港町だったことをうかがわせる雰囲気。ちょっといただけだけど、いってよかったと思った。
児島まで戻って地場の回転寿司屋で昼食。
その後は海岸線を通って宇野へ。宇野も、かつての繁栄をうかがわせる商店街があったりして、もっとゆっくりしたいところだった。
宇野の駅で、タクシーの運転手さんが外回りルートを進めてくれいたが、結局ショートカットのトンネルコースへ。児島湾大橋の上でこの先のルートを思案。播州赤穂まではおそらく50kmくらい。走って走れない距離ではない。でも先を急いでも楽しくなさそう。それよりも岡山に戻って、風呂に入って、麦発酵液を流しこんでゆっくり帰る方が幸せだなと思って岡山へ。
岡山では、ケータイで銭湯の場所を調べ、開店までに立ち飲みで一杯、いや二杯。ちょうどそのころ夕立ちのような雨になったが、小降りになった好きに風呂へ。上がるころにはほぼ雨もやんでいた。
岡山からは在来線で帰宅。在来線の切符を買うのに緑の窓口に並ぶのはめんどうだと思って、ふと思いついてモバイルSuicaが使えるか尋ねたら「入場はできるけど、桂川までいくのなら出る時に清算が必要」ということで、並ばずにすんだ。
桂川につくと雨。あきらめて組み立てていると、輪行袋をタクシーに積んでいく人が。そのほうが賢いなと思ったが、すでにほとんどできあがっていたのでそのまま小雨の中を出発。途中でラーメンを食べえ入るうちにほとんどあめも上がっていた。