2006年から2012年ま更新していたブログです。

現在は 泥は着てても Ver. 2.0 で更新しています。

夫が自転車競技をやめません

42歳で、中学生と小学生の子供二人。
3歳年下の夫がいます。

相談内容は、夫が競技をやめてくれません。

夫はあるスポーツ(個人競技)を高校の時から続けています。
一時はプロを本気で狙おうとしていたようです。
(本人いわく「俺には努力を含む才能がなかった」と言っています」

普段の父親としては良い父親だと思います。
子供の面倒もよく見るし、仕事も真面目で浮気やギャンブルはしない。
お酒も家でちょっと飲むくらいで、タバコは吸わない。

ただ、競技への態度が異常なほどなのです。

朝は5時には仕事前の練習に出発。
帰ってきたら、寝る前に腹筋や背筋をしています。
食事はバランスを考えて、揚げ物は衣を取る時もあるくらい。
毎朝体重計に乗り、体重チェック。
その他、そのスポーツのことになると、手抜きはいっさいしたくないという態度です。

私も、スポーツを続けること自体は健康管理も含めて良いと思います。
しかし、もうすぐ40歳になるのに、こんな競技に真剣にはまっている中年男性を見ると、正直
「イタイ」
のです。

夫にもっと楽しんでのんびりやればと何度も言ったのですが
「俺は、この真剣に取り組んでいる充実感が良いんだ」
と取り合ってくれません。

別に、そのスポーツを続けることで家族に犠牲を強いていることはないから良いだろうと。

でも、私はそのイタ過ぎる姿を見るたびにがっかりとした気持ちになります。

本人に言わせると、自分より年配でも自分より強い人はたくさんいる。
まだまだ工夫してもっと自分の限界を試したいと言うのですが、そんなことしてなんになるんでしょうか。

いまだに、女性のように毎日体重計とにらめっこしている夫を見ると、いらいらします。

夫にいい加減競技をやめてもらう良い手はありませんか?

 素人競技者が体重を気にする競技といったら自転車ではないかと思って、1ページめだけ読んでブックマークのコメントにも書いたけど、後の方まで読んでみるとやはり自転車で正解だったようで。

続きです。
mama(トピ主)
2010年8月11日 20:44

そういえば夫の趣味言っていませんでしたよね。
特定されたくないから言っていなかったけど、ここまで私を攻撃する(夫を擁護する)なら別にいいです。

夫の趣味は自転車です。
年収が800万近くあるからって、30万も40万もする自転車を喜々として乗り回しています。
いくらお小遣いの範囲だからって、普通大の大人ならもっとましなことに使いませんか?

車は軽自動車で十分って言うし、着るものはぜんぜんこだわらないし。
頭はいつも自分で勝手に坊主頭にするし。
(ヘルメットをかぶるから、一番これが楽だなんて言うんですよ。近所でも坊主頭のご主人って言えば通じるくらいです)
恥ずかしいですよほんと。

これだったら、ゴルフとかのほうがよっぽど理解できます。

こんな夫を擁護する人の気持ちもわかりません。

皆、自分が被害者になったことがないからそう言えるんですね。

 しかしまあ「被害者」ですか。

 ひとりもんの私には遠い世界ではあるが・・・。「夫のことがきらいなわけじゃなくって、自転車狂いの部分だけが嫌いなのよ」というのは、夫のことがきらいになった自分の心を認めたくないがゆえの無意識のいいわけで、たとえ自転車遊びをやめても、今度は他のことにむかついてしまうと思うな。そうなったからにはもう理屈じゃないから、別れたほうがいいと思うよ。たとえ年収800万円が捨て難いのだとしても。