このうち、装備面における安全対策の徹底をはかるため、本日以降開催される「全日本ロードレースカップシリーズ」への参加にあたっては、公道上を走行可能な装備を完全に備えることを義務づけることとする。具体的には、道路交通法に準じ、下記2項目を義務づける。
1 ベル等、警笛類の装着
2 反射板もしくは反射テープを少なくとも後方に装着し、トンネル内の事故防止につとめること。反射テープは、前方ならびにクランク等の回転部にも装着することが望ましい。
ツール・ド・国東かいっ!
レース中の事故防止に実効があるとは思えないけど、警察対策でしょうね。