はてなハイクダイジェスト 2009/09/20 12:15
link [個室付き特殊浴場街。すでに一部営業中。] 09:15- エイベックスに怒られるで。
link [自転車部] 09:18 - 個室付き特殊浴場街。すでに一部営業中。
link [自転車部] 09:19 - 360度みな石屋。
link [自転車部] 10:30 - 「ぼうや、なにしてんの、やむなさい。こら、やめなさいったら」
後ろに回って見たら鼻でしっぽをつかんでた。
link [自転車部] 10:35 - 純愛の聖地庵治観光交流館。
予備調査してなかったけど、セカチューのロケ地だったらしい。写っている写真館はセットを再現したもの。
やっとで水汲み。ここまでは昨日の残りの水をおそるおそる飲んでた。
link [自転車部] 11:04 - ここもロケ地。
link [自転車部] 11:12 - 岬のあたり。
link [自転車部] 11:21
はてなハイクダイジェスト 2009/09/20 17:15
- 3食めのうどん今。
高松市(旧牟礼町)の大谷製麺。冷や掛けうどん小180円、メンチカツ、かぼちゃ天各100円。やや酸味のある薄味のだし、腰のある麺。
地元の人の車がたくさん停まっているだけあっておいしかった。
link [自転車部] 12:20 - 引田の「風の港」。
link [自転車部] 14:27 - 引き返すなう。
GPSの地図見たらヒルクライムコースだったので。
もっと早く見とけ、と自分にツッコミ入れとく。
link [自転車部] 15:45 - 鳴門海峡最南端の橋。
link [自転車部] 16:16 - 何があんねん?
link [自転車部] 16:17 - 大塚の街。
link [自転車部] 16:24 - あそこ食堂ですよ、おくさ?ん。
link [自転車部] 16:35 - さらに、あそこ食堂用駐車スペース。
link [自転車部] 16:38
高松〜徳島
朝食付きのホテルだったので食べてから出発。まずはホテルの近くの強豪高松工芸高校前で記念撮影。実はけっこう迷った。
次は高松の個室付き特殊浴場街へ。海沿いの三角洲の先端あたり。となると、古くからの遊郭の伝統をひく町なのかも。もうすでに営業している店がある。
続いて屋島をぐるっとまわる。展望台はあまりに上過ぎるので行かなかった。
さらに牟礼を通って庵治方面へ。周りは石屋ばっかり。小さな峠を超えると庵治の町。ここでさらに石屋濃度が上がるが、港に近づくと漁村っぽくなる。
このあたりで突然腹痛。朝給水を忘れて昨日の水を飲んだのが原因か。フェリー乗り場ででも排便しようかと思っていたら「純愛の聖地庵治観光交流館」といううさんくさい名前の観光施設を発見。近づいてみると、ここは映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地だったらしい。写真館のセットを移設したカフェなどがある。とりあえずきれいなトイレで排便。給水もして、ここでもらったパンフレットを何か所か見て回る、が、映画を見ていないのでなんのありがたみもない。でも素朴な町並みが残っていてよかった。昨日の仁尾にも共通するものがあるかも。
そのあとはそのまま海沿いに走る。が、アップダウンがかなりあって、かなり時間を使ってしまった。「淡路島ってけっこう近いんやな」と思っていたが、見えていたのは小豆島だった。小豆島ってでかいんやね。平地に戻ってから、なんとなく地元の人の多そうなうどん店で昼食。中は5人くらい待っていた。やっとでありつけたあたりでロードレーサー1人が入店してきた。
昼食後はすぐに高松市から出る、というか、高松市が長かった。旧志度町では「ナンシー」という店がないか注意していたけど、発見できず。
ここからは当初の計画の海岸ぞいではなくR11に沿っていこうと思っていたが、少し遠回りをした、と思ったらけっこうなアップダウン。ここでもロスしてしまった。おかげで三ツ星ベルトの工場を見ることができたが。道の駅津田の松原で休憩。
そこからはこんどこそということでR11を走る。チェックしていた引田の町並みをチェック。あまり土産物店などもなく、ほどよい町並みだった。
引田からも再びR11。三津のトンネルの脇の旧道がアートで妙だったが、写真撮らずに走り去ってしまった。
櫛木の分岐は当初の予定通り左折。鳴門カントリークラブのところまで登っていってGPSの地図を見ると、このあといったん海抜付近まで下がったあと100m以上登って、さらにアップダウンもある。あきらめて引き返す。というか、予め見とかんとあかんね。
いったんR11に戻って県道42号線で鳴門へ。どうやらこっちからいけばほとんど登りがなく大鳴門峡の近くまでいけるようだったが、日没までに徳島にいけるか微妙なところになってきたようなのでここは先を急ぐ。
なんとか日の沈む前に徳島に到着。Yahoo!を頼りに片っ端から電話を掛けてみる。駅の近くの宿が取れた。4,000円。本日の走行距離128km。
この日の宿は一応ビジネスホテルと銘打っているが、なんかあやしげ。エレベーターもない。カウンター内の散らかり具合は下町の大衆酒場のよう。おそらく昔はお遍路さんのための宿だったのをビジネスホテル調に立て替えたんじゃないかと推測。
シャワーは一応ついていたので、浴びてから夜の町へ。